【留学生オススメ香港グルメ】
食在广州
食は広州にあり!
- 飲茶(点心)
- 火鍋
- 土鍋ごはん
飲茶文化
香港でまず最初にやること。
朝食に飲茶(ヤムチャ)へGO!!!!
飲茶とは・・中国茶を飲みながら点心を食べること。
初心者でまぁまぁ良いところへ行くなら、
- maxims palace
- ティムホーワン
がオススメです。
優雅な朝、新聞読みながら、ゆーっくりお茶をして、点心を口に運ぶ。
これぞ。最強の朝の過ごし方です。
特に上記のおすすめは、なんとコスパも最強!ただし、遅くいきすぎると、1時間待ちになるのでご注意を。
火鍋は間違いない
火鍋は大体外れることないでしょう。
香港中文大学の学食にも5人前の火鍋セットがありました!!!
好きなもの入れて、机をどんどん汚してこう。
スープマジでうまいっす。
知られていない土鍋ごはん
あまり観光客には知られていない絶品B級グルメになります。
YAUMATEI駅には、土鍋ご飯有名店が揃っています。
是非、香港の素朴な土鍋ご飯、カキフライを食べてみてください。
おかげの加減と、旨味がたまらなくハマります。
【コロナ留学中止】コロナで留学へ行けなかった学生へ
コロナで留学が中止になった!!!!
突如襲ってきたコロナによる留学中止の連絡。。。。
多くの学生が留学へ行けなくなったと沢山の報告を受けました。本当に残念です。
特に香港へ留学をしていた学生は、香港のデモや衝突によって一時帰国を決断した方々も多いです。
オンラインでの留学はどうなの?
- 留学を考えていた学生
- 留学をして途中帰国をした学生
大体この二つのパターンに分かれます。多くの大学ではオンラインの授業を開講していますが、実際に日本から受講するとなると悩ましい点がいくつかある。
- 時差がある
- 現地へ行ってみたい
オンラインで留学ができるとはいえ、”留学”とは、実際に現地へ行って現地民のように生活をし、そこにある文化を肌で感じ取ることで醍醐味を感じるはずだ。もしも、「後悔をしたくない」のであれば、妥協をせず、状況が落ち着いた際に再度留学をチャレンジする選択肢もあるでしょう。
休学という選択肢
いつ状況がおさまるかわからない中、留学を再度チャレンジするために休学をするかしないかで決断に悩んでいる学生も少なくはないでしょう。
日本では休学に対するイメージがそこまでポジティブに浸透していないと思います。ただ、これだけはお伝えしたい。
「人生一度きり。休学はあなたの選択肢を広げるチャンスである」
どうか休学にマイナスなイメージを持って欲しくない。
海外では、積極的に休学を推奨しているところもあります。あなたの可能性を、、この狭い社会のバイアスで潰されて欲しくないと願っています。
ただ、金銭的な事情、家庭の事情で容易に休学できる人も少なくはないと思うので、、頭の片隅に置いてもらえればと思います。
就活か留学か?
留学をしないまま卒業を迎えると後悔するかもしれない。就活との兼ね合いも合って、妥協点を模索中。そんな人もいると思います。。
新卒一括採用をしている日本で、新卒ブランドをなくす不安もあるでしょう。進路を決めるには時間も限られてきます。
もちろん、社会人になってから留学をすることもできます。
ただし、、想像してみてください。
実際に社会人になったら・・・
- 仕事で忙しくなる
- 会社を退職するタイミングを失う
- 社会人で留学をするハードルが高い
上記のようなパターンが実際に多いと聞きます。
「学生ブランド」「学生のうちにしかできない経験」
立ち止まって欲しい。やらない後悔より、やって後悔する。
留学の醍醐味は同年代の学生と一緒に学ぶことでもあります。コロナで状況が不透明となっていますが、「本当にやりたいこと」「後悔しない選択」ができますよう、、心より願っています。
どうかコロナが早く収束し、みなさま一人一人が守られますように。
【留学中の就活】留学中の就活攻略方法!もう不安無し、一発で内定獲得せよ
留学中は就活できない?!
留学をすると就活ができなくなるというお話をよく聞きます。業界によってはそうかもしれませんが、、実は最も効率的に内定を獲得する方法が二つほどあります!
香港留学中に内定をもらった話
留学をする前、就活のことを一切考えていませんでした!しかし、一ヶ月後には内定を獲得し、就活の不安を持つことなく無事帰国できました。その方法をご紹介します。
1. 上海キャリアフォーラムに参加せよ
一つ目、とりあえず上海キャリアフォーラムへ足を運ぶことです!香港にいる限り、情報収集は難しいです。上海は10月には日本の企業が集まって、説明会や個別面接を2日ほどかけて行うので、その場でエントリーすることが可能です。
準備するもの
- 履歴書
- メモ・ペン
- キャリアフォーラムの登録
以上です。
流れ
- キャリアフォーラムのエントリーフォームへ登録をする
- 興味がある企業にエントリーシートをオンラインで送付
- 当日上海へ飛ぶ
- 会場で説明会を受ける
- 面談を受ける
- 内定承諾
1日で内定獲得は可能である!
私の場合、上海キャリアフォーラムは就活の練習として、とりあえず手当たり次第説明会のブースへ参加し、少しでも興味があれば面接を受けてきました。もちろん、事前に調査もしていなかったので、、その場の説明会で受けた話をそのまま面接で活用していました。
就活の方法がわからないあなたへ
- 就活エージェントに登録をする
- とりあえず面談で相談してみる
就活は、いかに自分と向き合うかの時間です。自分が本当に何をやりたいか?を考えるのではなく、、自分は何をしていて一番輝けるのか、何をしている時が自分らしさを出せているのか?名詞ではなく、動詞で考えましょう。
就活の全ては情報収集で決まる
自分だけで探すより、、とりあえず、情報がありそうなところへ飛び込んでみることが一番の近道です!その方法として、、エージェントに登録するか、、フォーラムの参加があります。
ベストマッチな企業との出会いがある就活は新しいフィールドへ【キミスカ】
2. 留学中にインターンに参加する
香港は世界最大の金融都市です!
ビジネスの流れの速さ、、には圧倒されます。もちろん日本企業も多くインターン生も多く募集されています。
インターンへ参加すれば、大体業界の知識も深まるでしょうし、運が良ければその企業の内定を獲得することも不可能ではありません。
せっかく香港に行くのであれば、是非とも働く経験をしておくと良いかもしれません。
ちなみに、大体3ヶ月間の間にお店が潰れたり、立ち上がったりの繰り返しなので、、凄まじいスピードで街の風景が変わります。
【トビタテ奨学金】貯金ゼロ円で留学できた話
お金ないから留学できないは言い訳
さて、今回は奨学金についてお話し致します。私は貧乏ということもあって、貯金がありません。。
ただ、親の援助なしで長期留学を二度経験しました。
それが叶えられたのも、給付型奨学金のおかげです。皆様のご参考になればと思います!
オススメの給付型奨学金は何?
・トビタテ留学JAPAN
こちらの奨学金は文部科学省と民官が共同で設立した給付型の奨学金となります。留学を支援する奨学金となるので、留学準備から留学後までのサポートが非常に手厚いです。
費用
・月12万(アジア圏)
対象者
・高校〜大学院、専門
・短期・長期留学者
審査
・書類審査
・面接審査
研修
・事前研修
・事後研修
トビタテに合格する方法とは?
基本的には成績や語学力は問われません!
以下の二つが鍵を握ります。
- 留学計画をしっかりと描くこと
- 未来の夢や計画を熱意を持って伝える
この二つだけだと思っています。合格した学生のほとんどは、この2つが確実にできています。
留学計画とは?
留学計画書には自分自身の目的と目的を果たすための行動計画を詳細に書きます。
例えば、
- 目的:日本一の建築家になる
- 計画:オランダで西洋建築を学ぶため、○○会社でインターンをし、○○大学の○○教授の元で勉強をする。○○のコンテストへ参加をし、日本の建築技法を世界に発信する。
ポイント
- いかに具体的に記述するか
- 実現可能か
- 目的と手段が一致しているか
- 日本への貢献があるか
トビタテ生のコミュニティとは?
最もオススメな理由は、高め会える留学仲間ができることでしょう。全国から夢を持った学生が集まり、様々な分野で活躍しています。
中にはオリンピック出場を目指す学生もいれば、宇宙飛行士、美容師を目指す学生もいます。
- 研修で留学生活を最大化する
- トビタテ生とコミュニティ形成
- 現地でトビタテ生とプロジェクト立ち上げもできる
そんな学生と一緒に夢を語り、時には一緒にプロジェクトを作ったり、、沢山の可能性が与えられます。そんな高め会える仲間ができる、かつ給付型の奨学金で留学生活を送れると考えると、、これは受けるしかありませんね!
【留学体験記】なぜ香港に留学したのか?
イギリスと中国両方行きたい。
これだけでほぼ留学先が決まりました。
留学先を決める際、沢山の選択肢があるかと思います。留学の目的や期間によっても決断が大きく変化します。今回の記事は私が留学先を香港にした理由を紹介していきます!
なぜ香港に留学をしたのか?
1.香港はアジアの玄関口である!
アジア全体に興味があるならば、実は香港が一番オススメです!こんなにも小さな都市ですけれども、世界中の人々と出会えるチャンスがここにあります。それは以下の理由です!
- 世界一の国際金融都市
- 世界でもトップクラスの貿易中継地
- 都市がアジアの中心にある
2.英語と中国語同時に学べる!
留学へ行く一つの理由として必ずあげられるのが、語学留学です。英語が喋れるようになりたい、中国語もやってみたいと思う方も多いでしょう。香港は英語圏ではないが!実は日常生活のほとんど英語で過ごせます。
香港はイギリスの植民地だったということもあり、大体の表記はバイリンガルで記載されています!そして、大半の方々が両方喋れます。アナウンスも両方流れるので、もしも英語と中国語どっちも習得してみたいという方であれば断然香港をオススメします。
3.世界トップレベルの大学に通える
香港には世界ランキング上位の香港大学と香港中文大学があります。(もちろん他にも大学があります)
アジア圏で留学を考えている方々には、台湾、中国本土などの大学も視野にあるでしょう。ただ、せっかく留学に行くのであれば大学の質にこだわりを持つといいでしょう。
メリットとして、
- 中国語プログラムが充実している
- 学べる学問が幅広い
- 学生や教授のレベルが高い
アジア圏の中でも世界のトップクラスを経験してみたいという方がいれば是非とも「香港」を視野に入れてみるといいかと思います。
4.西洋と東洋の文化が融合したユニークな環境
食文化・文化財・至る所に、イギリスと中国の融合を感じられます。最も気に入った点としては、香港人の思想にあります。大陸の方々とは違って、香港人としての独特なアイデンティティがあり、自由があります。ただ、その自由が奪われつつあるということでデモや暴動が起きているので、今後そのトピックにも注目する必要がありますね。またの機会に、自由とは何か?香港はなぜ中国語と対立しているのか記事にしていきたいと思います。
まとめ
以上4点が、香港を選んだ主な理由です。イギリスと中国両方の国は行きたかった私にとって、香港が最もふさわしい選択でした。イギリスの統治下に置かれていた背景があり、あらゆるところにイギリスの文化が残っています。西洋と東洋の文化的融合がまさにユニークであり、他の国々ではなかなか経験できない価値観に出会えました。次回は香港大学と香港中文大学の違いについて紹介していきます!